6/20 ダイエットプログラムを提供しました!~キックボクササイズ~
こんにちは!
イレブンワークスのイレブンです!
2024年6月20日に、ダイエットプログラム(いつメン研修会)を提供しました!!
参加者
A君の状況が動くといつメン研修会も動く!!(笑)
A君はしばらく平日の日中に時間があることになったので、初の平日開催です!
そんなA君と、もう一人の仲間のB君についていつも通り当ブログから引用してご紹介♪
参加者1人目:後輩A君
大学卒業後も、私とは別の先輩と一緒に古流武術の稽古を続けているナイスガイ。
近代格闘技にも興味があるとのことで、彼から教えてくださいとの誘いを受け、しばらく前から私と定例の練習会をしています!
手足が長く、重心が高いため古武術よりも近代格闘技の方が向いているのではないかと、私個人的には見ています(笑)
参加者2人目:後輩B君
卒業以来、かつての流派からは離れているものの、ウエイトトレーニングをしたり、イスラエル発祥の護身・逮捕制圧術「クラヴ・マガ」の教室を見学に行ったりと、武道や格闘技への関心は失っていない様子。
彼もまたA君の誘いにより定例会に参加するメンバー。激務のストレスをパンチキックで解消するという目的もかなり大きいと見受けられます(笑)
参加者3人目:後輩Cさん(今回不参加)
私の後輩であり、A君の彼女さん。古流武術をやってる頃から、思い切りがよくセンスがあるなと個人的に思っていました!
A君から、最近私に習っているということを聞き、自分も久しぶりにパンチキックで体を動かしたい!ということで参加。
参加者の引用元:当ブログ
当ブログで紹介している「いつメン」との活動は、イレブンワークスのサービス提供内容の研修会といった意味合いが大きいです。
どんな運動が効果的か、そして楽しいかを検証し、皆様へのサービスにフィードバックしていきます!
イレブンワークスでは、お客様からのご依頼に沿って、パーソナルフィットネスやセミパーソナル(私一人に対してお客様とそのご家族、ご友人など2~4名ほど)、グループレッスンを行います。
逆に、この「いつメン」との雰囲気が楽しそう!という事であれば、我々に混ざって一緒に運動していただくことも可能です☆
レッスン内容
準備運動&筋トレ
ステップが多いことと、拳を叩きつけることから、手首、足首を入念にしつつ、全身をほぐします。ケガ予防と、関節の可動域の確認です!
そして……恒例の筋肉痛必至の筋トレへ(笑)
腹筋サーキット
内容は過去記事から引用!
1セット30秒、インターバル10秒で6セット、6種類の腹筋運動を行います!
6種類のセットの内容は以下の通り!
1.シットアップ
「腹筋」と聞いて、最も一般的に良くイメージされるものです。
仰向けになり(以下全て仰向け姿勢で行う)、両膝を90度に立てて上体を起こす運動。下ろした際には寝転がってしまわず、後頭部、出来れば肩甲骨までも浮かせたところで止めて、また上がれるとベターです!
2.ライイング足掛けニートゥーエルボー
「ニートゥーエルボー」は該当する運動が多い!(驚き)
なるべく正確に表現するため、種目を名付けてみました(笑)
右膝を90度に立てて、左足首を右膝にかけ、左膝を左側に開きます。
右手を後頭部に当てて、左膝と右肘(かけた足の膝と対角線の肘)を合わせるように上体を斜めに起こします。
3.2の左右逆
4.バイシクルクランチ
これは別メニューと誤解することはなさそうなので、コツを書きます!
上半身を大きく振って、肘を膝にぶつけに行く感覚で行います!
また、自転車を漕ぐように足を蹴り出すのですが、その向きが高い位置にならないように気をつけます。地面と平行に、低めの位置に向かって蹴り出します。
5.ミニクランチ
両膝を曲げて上にあげ、両手で後頭部を抱えて両肘を顔の前に出します。
両肘と両膝がなるべく高い位置で合わさるように、腹筋の力を使って引き上げます。
小さく、速く、連続して行います。
6.レッグレイズ
腕で地面を押して反発を得られないようにするため、両腕は肩の真横に伸ばします。
頭を上げて、自分のへそに視線を向けながら両脚を持ち上げます。
引用元:当ブログ
フットワーク強化筋トレ(ふくらはぎ)
ペアになり、互いに向かい合って同じ足(右足なら右足同士)を差し出し掴む。そのまま片足でタイミングを合わせて連続ジャンプ(1分)。
この片足ジャンプは、今のジムに通い始めてから行ったメニューの中で最も苦痛なもののひとつでした(笑)しかし、前回の研修会で日和ってしまって45秒にしたところ、楽に出来てしまったので1分間実施しました!!
前回日和ってしまった自分への反省と、短い時間ならこんなに楽にこなせるようになったんだ……という感慨が同時に訪れました☆
ミット打ち
今通っているジムにおいては、私はいち生徒に過ぎないので、私のためにクラスの進行を止めて気が済むまで動きの確認をするわけにはいきません。なので、もっとやり込みたいと思った内容を宿題のようにいつメン研修会に持ち込んでいました。
そのため、これまでの研修会では、決まった攻撃パターンを繰り返しミットに打ち込むことがほとんどでした。
しかし、本来の?ミット打ちという練習は、ミットを持つ側が攻撃側に対して次々に自由に指示を出していき、攻撃側は即反応を心掛けながらひたすらに打ち込んでいくというもの。ジムでは必ず行うこの形式を、研修会では行ってこなかったなと思ったため、今回はこれを実施しました!!
攻撃側に何をさせるか、ミットを持つ側が考えてあげないといけません。攻撃側の人の得意や苦手、今やりたいことを上手く盛り込めるか。スタミナの様子を見ながらペースを上げ下げできるか……ミットを持つ側が主役と言っても過言ではない練習なのです!!
6/20に行った、イレブンワークス研修会(キックボクササイズ)の一部分をツリーにしていきます🤗
— イレブンワークス@ダイエット! (@elevenworks11) 2024年7月6日
1,2本目パンチのみ、3,4本目パンチキックで、メンバーが私に指示を出す練習です!
なので、攻撃を受けている方が主役です🤩
攻撃側に、偏り無く色んな動きをさせられるように考えます😌 pic.twitter.com/1Xo5RNEvfr
A君、B君が私を動かしているという形です☆
どんな攻撃を出させるかや、どのように構えて受け止めるかに個性が出るんですよね~!
ジムでも、いろんな人が持つミットに打ち込んでみるとリズムやパターンが本当に千差万別で驚きます!!
また、ミットを持つ側の人は、相手の攻撃を目の前で安全に観察することが出来ます(もちろん、しっかりミットで受けることに慣れてきたらの話ですが(笑)。そのため、ディフェンスのリズムが身に付きます。
そして何より、攻撃側の人にとって良い練習になるように考えることが大事ですね☆
一人で出来る格闘技の練習もありますが、やはり相手がいなければより良い練習が出来ませんし、試合も出来ません。さらに相手がいることで何と言っても”楽しい”ですからね!!
ゾーンディフェンス+ローキック
自由に指示を出すミット打ちの大切さを力説した後ですが、もちろんパターンを繰り返し打ち込むのも大事です(笑)
というわけでパターン打ち込みの時間です!!
ローキックの出始めや、蹴り終わった後にパンチでの反撃を取られにくいフォームを身に付けるのが狙いです。
これは参考にした動画がYoutubeにありますので載せておきます。
Youtubeチャンネル『ランバー ソムデート M16 in パタヤ』!!
良く参考にさせてもらってます☆
ランバー氏のお茶目なキャラクターと、日本人キラーとして猛威を振るい、総合格闘技団体『修斗』の世界王者となった確かな実力に裏打ちされた、楽しく学べるチャンネルです☆
1本目の動画の5:36あたり、2本目の動画の8:17あたりの手の使い方。これが『ゾーンディフェンス』です!!
このゾーンディフェンスという考え方は、私が昔通っていたジムの先生から教わったもので、それ以来(Youtube上も含め)他の人からは聞いたことが無い概念です。現にランバー氏も「これがゾーンディフェンス」とは言ってません。
どういうものか説明してみますと……
”攻撃の経路を遮る”ことだと私は理解しています。ブロックやパリングなどのディフェンス技術は、狙われている顔面のすぐ近くで行われるものです。そうではなく、動画の中での手の動きのように、真っ直ぐパンチが飛んでくるその軌道の中間点を払うような、遮るようなそんな動きが、ゾーンディフェンスなのです。
他にも過去に習ったゾーンディフェンスの例として……
ワンツーが多い相手に対して、両手のグローブを重ねて手のひらを前に突き出し、ワンツーの軌道を押しつぶしてしまうというもの。さらにそのまま相手を突き飛ばし、下がった相手をキックで追撃するパターンを教わりました。両手を突き出す際、頭を下げて両腕の間に入れる、水泳の蹴伸びのような姿勢を取ります。これで正面に加え、両サイドからの攻撃も防ぐことが出来ます。アッパーと高い膝蹴りにだけは要注意!
また、パンチを連続して打ち込み、距離が近くなりすぎてしまった場合。仕切り直すためにバックステップすると同時に、ロングガードの構えを取っておくと、追って反撃してくるのを防げます(ロングガードというディフェンス技術は、ゾーンディフェンスの考え方の範囲に含まれるものだと考えています)。
キックを空振りした後に腕を残して伸ばしておくと反撃を取られにくいというのもゾーンディフェンスと言えます。
かつての先生以外に、名前を付けて定義している人を見たことが無い”ゾーンディフェンス”ですが、格闘技における「名も無き家事」のような(笑)名も無き有効テクニックのような気がして、個人的に気に入っている考え方です☆
”シームレス”コンビネーション
コンビネーションに慣れてくると、当然ですが攻撃を繰り出す間隔は短くなっていきます。しかし、セオリー通りに1発1発強く打とうとすると、どうしても威力を出すための”溜め”が必要になります。
今回のコンビネーションはパンチ→キックの流れですが、パンチの方はキックのための”捨て攻撃”なので力が入っておらず、次の攻撃に繋ぎやすいです。また、キックの方もセオリー通りの溜め動作(足の踏み直し)を行わず、パンチの動きの流れからそのままキックに繋げます。
実際にご覧いただくとこんな感じです!
右ストレート→右ミドル
— イレブンワークス@ダイエット! (@elevenworks11) 2024年7月6日
右フック→右ロー
左フック→左インロー
このコンビネーションを、つなぎ目短めで行う練習です😌
パンチで上体をひねったら、その流れに脚もついて越させて一気に打ち切ります🤔
2発目のために足を踏み直さない、タメを作らないイメージです(伝わるか不安😂) pic.twitter.com/nThxyp652p
動画の中では、
①右ストレート→右ミドル
②右フック→右ローキック
③左フック→左インローキック
の3通りのコンビネーションを順番に行っているのですが……いわゆる定番、セオリーを段階的に外すという考えの末にたどり着いたのが、この”シームレス”コンビネーションです!!
レベル1:最も定番のセオリーなら、右のパンチの後は左のキックです。右のパンチを打てば、重心は左脚に乗りますし体勢的にも左半身が縮こまって溜めになっており、後は解放を待つばかりです(笑)
レベル2:右のパンチの後、あえて逆の右のキック。その際にも威力を重視するなら、右のパンチの後に足の踏み直しをします。右のパンチの打ち終わりの体勢から、右足、左足の順に素早く踏み直せば、MAXパワーで右のキックに繋ぐことが出来ます。
しかし、今回のシームレスコンビネーションにおいては、この「あえての場合のセオリー」をも外します!
レベル3:右パンチによる上半身の左旋回にそのまま右のキックを乗せるイメージで一気に繋ぎます。右のキックの威力はレベル2より落ちる代わりに、タイミングは早いです!というか、レベル2よりもパンチ→キックの繋ぎが早いことに価値があるので、なるべく早く実施します!!
※③のコンビネーションは左のパンチから始まっているので、上記のレベル別の説明が左右逆になります……が、レベル2の足の踏み直しの順番だけは同じで、右足→左足の順です。ただ、順番は同じですが、右足、左足と踏み直すと同時に足の前後を入れ替える「スイッチ」動作が入ります!
パンチが来たと思ったらもうキックも来た!と相手が驚いている間にガンガン畳みかけてしまおうという攻撃的なコンビネーションです!!上記の他にもシームレスに出来る連携はいくらでもあると思うので、また研究していきたいです☆
同じモーションからキックを変化させる
左のミドルキックを打つ際に、最もシンプルな形は、足の前後を入れ替えてから蹴る『スイッチ左ミドル』です。
しかし、パンチなどを織り交ぜずにいきなりスイッチをして蹴ろうとすると、単に攻撃の予備動作に時間がかかっているに過ぎず、相手は余裕を持って見切ってしまいます(なので、ワンツー→スイッチ→左ミドルというコンボが超鉄板なわけですね☆)。
ここで「いきなりスイッチをすると読まれやすい」ということを逆手に取ります。つまり「読ませる」ということです。
スイッチ→左ミドル
— イレブンワークス@ダイエット! (@elevenworks11) 2024年7月6日
スイッチ→左前蹴り
スイッチ→左インロー
の打ち分けの練習です😌
左ミドルはスイッチで打つことが多く左前蹴り、左インローはスイッチで打つことが少ないので、スイッチの動きをフェイントにして後ろの2つを当てることを目的にしています😎 pic.twitter.com/RhuOiUyy7f
このような形になります!
なんなら大げさにスイッチの動作を見せ、相手に「左ミドルだ」と思わせます。そこから、セオリー的にはスイッチから出すことが少ない左前蹴り、左インローに変化させるという流れです!
ついでに右のミドルキックも変化させます!右ミドルはスイッチほど明確な予備動作はありませんが、相手にとって遠くから飛んでくる攻撃になるので、いきなり繰り出せば見切られるリスクはあります。
右ミドルキックと、
— イレブンワークス@ダイエット! (@elevenworks11) 2024年7月6日
出だしを右ミドルキックに似せた右前蹴りの打ち分けの練習です😌
真正面から見ないとわかりにくいですね😂 pic.twitter.com/hM6kLF2TYR
出だしを右ミドルに似せることが重要です!!斜め下から蹴り上げる軌道を少し見せて、途中から前に突き出す軌道に変えます!動画で伝わっているでしょうか(汗)
相手がこちらの攻撃を「ミスリード」することを狙った練習です!正々堂々では読まれ、防がれ、返されてしまうのです(笑)
『ツイスト前蹴り』
またまたYoutubeで見つけた技なのですが……これを私の次戦における秘密兵器にしたいと思って特訓中です☆☆
私が実践してみたのがこちら……
YouTubeで見かけた、超変則的な技を練習しています🤣
— イレブンワークス@ダイエット! (@elevenworks11) 2024年7月6日
左フックで、全身を左に向けたまま…身体の向きを切り返すことなく、右足を相手に向けて突き出します😳
柔道の送り足払いを掛けた時のような…サッカーのフリーキックをインサイドで振り抜いた時のような…そんな姿勢になる不思議なキックです🤤 pic.twitter.com/DnmkXJkWYn
何とも不思議な動きです!!言葉で表現しにくいこの技……言語化に挑戦です(笑)
まず前足でステップインしつつ、左フックを打ちます。ここで強く打ち過ぎると次につながりません。
『X』にポストした文章は間違いですね(汗)左フックで、全身が「右」を向いた状態のままから、右足を相手の腹部めがけて突き出します。
自分の体の向きから考えると、横に足を出しているような感覚。蹴りを伸ばした時の姿勢としては、『X』で書いたように、柔道の送り足払いを掛けた時のような……サッカーのフリーキックをインサイドで振り抜いた時のような……付け加えるなら、欽ちゃん走りのような(笑)世代がバレますね(笑)
腰を大きく捻った姿勢になるので『ツイスト前蹴り』と名付けてみました☆
少しジムでも試してみてるのですが、この技は驚くほど決まります!!
何故なら、かなり意外性のある「セオリー外し」だからです。
最も基本的なセオリーは「攻撃は左右交互に」というものです。その理由は、身体を左右に分けて考えるとわかりやすいです。
左の手足で攻撃を出せば、左半身が前に出て、右半身は後ろに残ります。一度前に出た左の攻撃をさらに続けると、威力を保つのが難しくなります(先ほどの”シームレス”でやったのがこれですが……(笑)。前に出た左半身を軸にして、後ろに残った右半身を引っ張ってくる方が簡単に威力を出せます。例えば、左フック→右ミドルキックのようなコンビネーション。これは定番中の定番です。頭の上から見て、左フックで左半身が前に出つつ、やや体が左回りします。左フックと同時に前に出た左足を軸に右回りしてキック。右半身が前に出ることになります。
このように、身体の回転を左右に連続させると、左右交互に強い攻撃を打ちやすいのです。ところが、このツイスト前蹴りは違います!
腕よりも脚の方が重たい分、パンチよりもキックの方が打つにあたってエネルギーが必要です。ですので、左フック→右のキックを打つには、本来身体の回転の強い切り返しが必要です。
ですが、このツイスト前蹴りは、左フックで全身が右を向いたまま身体を切り返さずに打ちます。着弾のタイミングも左フックの直後非常に早く、予備動作がほとんど見えません!
経験がある人ほどハマるような……(左パンチの後の右キックなら、強く身体を回す予備動作がある……それを見切れば防御も間に合うだろう)といった予測を外して刺さるのです!!
また、間合いにも意外性があります。最初のフックでかなり接近してしまい、通常の前蹴りだと詰まってしまうような狭いスペースしか無くてもクリーンヒットします。元々の動画のタイトルが「Short Range TEEP」(射程の短い前蹴り)なので、フックが当たるような接近戦の間合いでも当てることが出来ます。
ジム仲間に感想を聞いたところ、フックの時点でパンチ勝負を意識してしまい「いきなり腹が痛くなった」という最高のリアクションを頂けました(笑)
目慣らし→マススパーリング
ランダム打ち込み、パターン打ち込みを終えたら……最後は自由攻防(マススパーリング)です!
と、その前に……目慣らしを2ラウンド行いました!
1ラウンド目は、ジャブ、ストレート、左右のフックを1発ずつ打ち込むのに対して、適切な防御。
2ラウンド目は、1ラウンドの攻撃に加えて、左右のローキックにも対処します。
これでマススパーの準備はOKです!!
ゆったりとマススパーです😌
— イレブンワークス@ダイエット! (@elevenworks11) 2024年7月6日
なるべくこの日やったことを盛り込めるように動きます🤗
この日の分の動画はここまでです😌
あとはこれらを引用して記事を…#早く書け pic.twitter.com/11LIWb5Cqt
『X』ポストに書いた通りですが、なるべくこの日にやったことを盛り込めるようにゆっくりと落ち着いて行いました!!
この日の内容の中でも……私のチョイスは「右ストレート→右ミドル」が多いですね!長い距離を自分から踏み込んで攻めたいという意識の表れですね!!
一方A君は、そんな私を止めようとする前蹴りが多いですね。A君の方がリーチが長いので、妥当なチョイスです☆
ただ、A君としてはジャブを多く打ちたかったようです。後から動画を振り返って「ジャブが全然出てない……出すつもりでラウンドに入ったのに……」と言っていました(笑)
事前に攻め方を想定して、ラウンド中はリラックスしてゆっくりと、後で動画を見直して反省……と、お互いにとって良い練習になったのではないかと思います!!!
まとめ
この日の内容は……7月末に控えた私のアマチュア3戦目のために考えたものです☆
勝手知ったるいつものメンバーとの会だったので、私の練習につき合ってもらった格好です。
A君が平日で動ける期間がもう少し続きそうなので、7月半ばにまたすぐ実施することになっております☆
この日の内容をジムに持ち帰り、ブラッシュアップしたものを、またいつメン会で反復する……そんな流れで試合への準備をしていければと思います!!
もちろん、お客様からご依頼を頂いて提供する会においては、お客様のご要望または、それを踏まえてこちらから提案する内容で実施いたします!
イレブンワークスでは、ダイエットやレクリエーションのため、様々な運動プログラムを提供いたします。道具持参で出張いたしますので、お客様は手ぶらでOK!
・道具を使わない、心肺機能強化、有酸素運動中心のプログラム
・ダンベルなどを用いた、筋力強化、ボディメイクを意識したプログラム
・パンチ、キックの動きを取り入れた、身体操作エクササイズ
・寸止めでお互いにパンチ、キックで攻撃、防御をし合うゲーム
その他ご依頼に応じて出来る限り……!!
イレブンワークスへのご依頼はこちらまで!!
Gmail:11elevenworks11@gmail.com
X(旧twitter):@elevenworks11
それではまた!!!