こんにちは!
イレブンワークスのイレブンです!
第3回
ということで、前回の記事がこちら↓↓
「延命」はできた。でも「これ以上」は見えなかった話
ミニPCを魅力的に感じつつも、まずは今のノートPCでやれることをやってみる……
ということで、実際にWindows 11を入れてみて、
「動く」「工夫すれば軽くなる」
というところまでは、前回で分かりました。
ただ、その直後に起きた出来事が、
私の中で流れを大きく変えることになります。

外付けHDDが、突然認識されなくなったのです。
作業中にいつも通り接続したはずなのに、
エクスプローラーに表示されない。
USBを挿し直しても反応なし。
「あ、これ面倒なやつだな」
正直、最初に浮かんだのはそんな感想でした。
壊れてはいない。でも安心できない
念のため、別のPCにつないでみると、
外付けHDDはあっさり認識されました。
データも無事。
物理的に壊れたわけではなさそうです。
さらに念を入れて、
NASに最重要データを退避させてから、もう一度状況を整理。
結論としては、
ノートPC側の環境が不安定になっている
という見立てに落ち着きました。
致命的な故障ではない。
でも「何かがおかしい」。
この時点で、
Windows 11を入れたことで、
システム全体の余裕がかなり削られていることを実感します。
やれることは、全部やってみる
ここから先は、
ある意味“いつもの流れ”でした。
設定を見直し、
ドライバを更新し、
軽量化できそうな部分を一つずつ調整する。
調べれば、対処法はいくらでも出てきます。
実際、いくつかは効果もありました。
「多少はマシになった」
「最初よりは安定した」
そんな手応えも、ちゃんとあります。
ただ同時に、
一つひとつの作業に、
以前より神経を使っている自分にも気づきました。
数値は出る。でも、余裕はない
最終的にベンチマークを回してみると、
結果自体は「動作不可」と言われるほどではありません。
数値だけ見れば、
「まだ使える」と言えなくもない。
でも、その数値の裏側には、
-
同時作業は控えめに
-
重い処理はできるだけ避ける
-
何か起きたら、すぐ対処する前提
そんな条件が、暗黙のうちについて回ります。
つまりこれは、
使えなくはないけど、常に気を遣う環境
なんですよね。
「延命」と「納得」は、別物だった
ここまでやって、はっきり分かりました。
このノートPCは、
延命という意味では成功しています。
Windows 11は動く。
調整すれば、ある程度は軽くなる。
でもそれは、
これ以上を期待しない
という前提の上に成り立っています。
以前のように、
「とりあえず開いて作業する」
という感覚では使えない。
常に一拍、間を置く必要がある。
その事実を前にして、
自然とこんな言葉が浮かびました。
「……そろそろ、潮時かもしれないな」
次に考えるべきことが、はっきりした
この時点でも、
「買い替えるかどうか」は、
まだ決めていませんでした。
でも、
-
何にストレスを感じているのか
-
どこが限界なのか
-
何を基準に次を選ぶべきか
その輪郭は、かなりくっきりしてきていました。
次回は、
この経験を踏まえたうえで、
「じゃあ、次のPCに何を求めるのか?」
という話に進んでいこうと思います。
性能表ではなく、
実際の使い方から考えるPC選び。
この時点で、ようやくスタートラインに立てたといったところでしょう。